葉酸の過剰摂取、葉酸を取りすぎると? | 妊娠前、妊娠中に葉酸サプリメントを飲むおすすめ情報


葉酸ってどんな効果があるの?
妊娠中の母体や胎児に欠かせない栄養成分である葉酸、
それが妊娠前、妊娠中におすすめである理由について
解説しています。

葉酸の過剰摂取、葉酸を取りすぎについて

葉酸の過剰摂取、葉酸を取りすぎるとどうなるのか、ということは、葉酸を摂取している方には一番気にかかることでしょう。

葉酸に限ったことではありませんが、栄養成分と呼ばれるものでも、過剰に摂取をすると体に悪影響を及ぼすものもあります。特に、妊婦さんや妊娠を希望している方だと、葉酸が良いのは分かっているけど、取りすぎて大丈夫なのかと心配してしまいますよね。厚生労働省が推奨している葉酸の摂取量は、成人で240μgとなっています。ただし、妊娠している場合には、400μgは摂取した方が良いとされています。ちなみに、普通の人の葉酸摂取量の平均は244μg程度なので、妊婦さんがサプリメントを摂取しても過剰摂取になることはほとんどありません。

また、サプリメントなどから葉酸を摂取する場合は、1000μgが上限量となっています。ですから、いくら妊婦さんで葉酸のサプリメントを摂取しているからといって、過剰摂取に関して神経質になる必要はないでしょう。

ただ、取りすぎるとどうなるか、と言うと、まず亜鉛の吸収率が低下してしまうことがあります。亜鉛が不足すると、成長障害、味覚障害、皮膚炎などの症状が出たりします。同時に、ビタミンB12が不足しているということに気がつかないことが多いようです。そうは言っても、葉酸は水溶性ビタミンなので、過剰摂取しても腎臓から尿の中に排出されてしまいます。

つまり、よっぽどのことがない限り、亜鉛の吸収を妨げることはありません。だから、過剰摂取を心配するよりも、葉酸不足にならないように気をつけることの方が大切と言えるのですね。